2018/01/13
仕事が辛い人が知るべき上司という名の年配者の考えかた
高度経済成長期には仕事と言えば「気合いと根性だ」などと言い、それぞれに合っている、合っていないを問わずに仕事をしていました。
労務管理が苦手な方に人事を担当させたり、人付き合いが苦手な人に接客業をさせたりと昔は個性というものを理解しないままで、すべての人間は同じ能力の元に個性などと言うものが存在しないという考えの元で仕事を振り分けていました。
しかし、IT化が進み、人間の脳の分析が進んでいき、様々な事が分析され進化してきました。
そのわかってきた中には人には仕事にも向き、不向きがあるという事です。
流れ作業がとても得意な方がいれば、流れ作業が不得意な方もいる。
新しいことを創造することが得意な方がいれば、創造する事が不得意な方もいます。
ただ、上司という名の年配者の方たちはこの進化についていけていないのです。
つまり、その方たちは過去の考え方のままでいるのが現状です。
過去の「気合い、根性だ」の考え方のままでいるのです。
根性論の中で生きているのであなたが理解している事がその方は理解されていないのです。
あなたはご存知ですか?鎌倉幕府といえば「いい国作ろう鎌倉幕府」で1192年が鎌倉幕府のはじめった年ではなかったですか?
しかし、現在の子どもたちが勉強している教科書」では違うのです。
また、聖徳太子は存在しなかったのではないかという説もあります。
つまり、日々新しい事は発見されていき、それを知らない人にとっては過去の考えがすべてだという事です。
tsutomu03580358 at 12:00│Comments(0)│仕事って辛い方